俊敏100祭の記事です
動画リンク
ルール説明
使用する人形の俊敏値は100にすること 好奇心やスローテンポなどでも厳守
振り分けや個体値調整(E-など)OK
ただし俊敏200の人形に鉄下駄を持たせるのは認められない*1
姿で俊敏が変わるDけいね*2とEヘカーティアは使用禁止
俊敏操作について
バインドトラップを除いて増減はスキル・アビリティなんでもOK
バインドトラップは仕掛けた側が有利過ぎるので使用禁止
対戦
VS CVさん
※ 選出画面のスクショがやり直しの連続で混乱してしまい選択後のしかありませんでした(土下座)
今まで苦戦してきたEゆめこやDレティがいないとはいえそれぞれ厳しい人形がいて今回も苦戦は免れない予感。交代を多用することになるのでDときこにステトラを撒かれたら厄介
Dミスティアの太刀風無双も逆転作用のEサグメや頑強のEようむがいるので開幕から行うこともできない
救いなのはDときこに強い鋼鉄人形がいることと全天候型のAむげつがいるので気象パが当たらなくてよかったこと
出だしがEこいしVS Dときこと最悪*3
交代している隙にいきなりステトラを撒かれる。チョーカー所持のPレイセン涙目
PゆめこVS Eゆめみではこの企画ならではの闇が……
不利でも有効打さえあれば居座れる
しかし先手がどちらになるか分からない
チキンな僕はDむらさに交代。だが交代読みを外したうえに次ターンに雷切で返り討ちに……*4
上の状況と同じだが臆病者には先手は取らせないのがこのゲームなのだろうか……
後のPゆめこVS DときこでもDときこに先制チェンジリングを決められたがこちらは交代読みをしていたので出て来たEサグメを苦労せず撃破することはできた先制してたら台パン案件である
頑強の1耐えができるEようむが残っていたがDミスティアで削るだけ削ることに
上昇値2倍の太刀風はすさまじくDとよひめ・Dときこ・Aむげつ(有効痛烈)を倒しラストのEようむまで追い詰めてお相手の降参で勝利
同速対決では後攻が多かったが太刀風で無双しました
Eようむは頑強で耐えられるので先に出さなかったのが謎だがEようむが倒れると残りが耐久型2体(Aむげつ・Dときこ)になるので動きづらいとは思う。Pゆめこがきつそうだし
ちなみにこの試合で先手を取られていたことがあまりに多かった気がしたので同速対決をカウントしてみたら5回中1回だけでした。いきなりからこの調子である
証拠映像では問題はなかったので運悪かったんでしょうね……いつものこと
使用人形の紹介
Pレイセン
常識破りで無効になる属性にも当てられる。幻や冥属性でも気にしないで使えるのは魅力
耐久が低いのでチョーカーを利用してカウンターや差引勘定で大打撃を与える
今回使用している人形全てに言えますが耐久振りは適当です
Dむらさ
ネガティブオーラ型で弱点の闇属性を無効化する。PレイセンやPサニーのカバーにも
ミアズマで猛毒にして森羅で粘る。変毒と戦法が似ているが気にしたら負け
Eこいし
玄武使い
浸透戦術は今回意味がないと思い活発に。DサラやDレティが使うアムネジアに強くなる
Pゆめこ
威風堂々で積むアタッカー
威圧でチョーカーを封じるので止まらなくなる可能性も
しかし今回は高耐久人形で耐えられたり積んでる隙に高火力で倒されたりとうまくいかないことも予想される
そしてこのタイプは装飾品に困るのが欠点。今回は鋼鉄の威力を上げる髪飾りに
Eゆめこの予定だったが雷弱点が多くなるのでPに変更
積みアタッカーその2
太刀風で積む。やり繰り上手で散弾・俊敏2倍
Pゆめこと戦法は似ているがお互い1積みでは若干火力が下、アビリティにデメリットありなどで劣る
しかし集弾・散弾違うしエンカレッジで起点を作ってそこからさらに強化もできるので下位互換にはなっていない
Pサニー
俊敏E-になったことで出場を果たした人形の1体
元は玄武パ用のアタッカー。今回はこれが数体いますEしずはも出せたけど耐久が低くて出せなかった
ベルト持ちで上から殴る。耐久型やスニーキング策にシャークトレードを搭載
吸光で光を無効化して火力にできる。今回光属性が出るかは分からないが発動機会があったらラッキー程度に。闇属性たちのカバーにも使える
ちなみに参加者が俊敏を下げた人形を使ってくることは全く想定していない
VSじゃらみんさん
Eマミゾウの俊敏値をE-で計算していたことで違反の疑いがかかることに。大変失礼いたしました……
Pかぐやに有利な闇スキルがないのとDひなのポイズントラップが厄介
後者はAヤマメがいるがAヤマメは有利な攻撃を持っていない。チェンジリングはあるが動き次第では先行・後攻どちらでも怪しくなってくるので安定しない
Pてんしの縦横無尽で大地が通るがこれはバレやすい
出だしがPてんしVS Eときこ
無効化で縦横無尽を消されるがこれは関係なし。しかし一致の大地が通らないのは痛手。一閃を仕掛けるがギリ半分届かず。そしてステトラを撒かれる
次のターンでのクロスドライブでも倒せず俊敏低下で確実に先手が取れないのでAこまちに交代
相手はPかぐやで対抗してくる。交代時に不知火がヒットしたので耐久すれば問題なし。アビリティは治癒力だと思いプライドのことは考えず
アークライトは耐えた。兵糧丸のおかげで先手の2回目も耐えれそう
交代してくるのは分かっていたので呼び声を仕掛けて次に出て来た人形に攻撃をさせないようにしたのだがなんとEオレンジ。こいつ太刀風積んでくるタイプやん……
それなら積んでる隙にEゆめこに交代することに。春一番で簡単に対処できる
と思ったが引かない
はい、チョーカー持ちだったうえに相手側も春一番ありました
俊敏1段階上がってるのでベルト持ちのPヘカーティアしか先手を取れない。それでも負ける可能性はあったが幸い先手を取って撃破。しかしベルト持ちなのがバレた
土石を撃ったのでEときこかと思ったが出たのはEマミゾウ
居座ってもよかったのだが有利なDとよひめに交代。しかしこれが負けにつながるとんでもないミスになるとは思わなかった……
交代時に地走りで俊敏を上げられ玄武を仕掛けたらアップビートで封じられ次のターンではアイスエイジを耐えられ反骨発動
これにより集弾・俊敏2段階アップという恐ろしい状態に
しかも残る人形で先制技など策を持っている人形がいない。さすがにこれは終わったなと
かなり痛手が多かった。2度も居座って攻撃したほうが良かったというミスが……
反骨は読めないので仕方ないのですがEマミゾウの件に関してはPヘカーティアでそのまま殴っておけば反骨発動されることなくDとよひめで対処できていたはずだった。アイスエイジではなくコールドレインなら倒せてたのだが命中80は信用できないんだよなあ……Dとよひめ本日2度目の起点化
同速対決で先手取れたのはこちらでは4回中3回
五分五分だと思っていたが割と多かった
使用人形の紹介
俊敏E-にしたことで出場できた人形多数
Dとよひめ
玄武発動人形
ビットと回復で耐久型もこなす。自然人形はあまりいないと思い策は入れていない
Aヤマメ
俊敏E-人形その2
身軽で俊敏を上げる。優先度0のルートフローグが起点なので先手を取られて倒される可能性もあるが
グランドリベレイトは炎や鋼鉄策。刺さるかは分からない
Eゆめこ
望遠でマクロバーストとギガンティックの命中が100になる
今回は天敵の冥・歪属性がEパルスィしかいない。天敵ではないがEリリカも苦手ではある
強力なので相手に使用される可能性も高くこちらも注意が必要
Pヘカーティア
俊敏E-人形その3
得意分野で超火力を叩き込む。ベルトで先手を取れるようにしている
幻属性はそれなりにいるので注意は必要だが
Pてんし
俊敏E-人形その4
縦横無尽でアビリティを無視して攻撃できる。DひなやDしんみょうまるなどに有効
不屈で地走り+反骨持ちも考えたけどこの型になった
Aこまち
耐久型
水の恵みで干ばつ含む水スキルを無効にする
集弾アタッカーには不知火で対抗。死者の呼び声は基本的に先手が分からないので不安定なところもある。運が良ければ2ターン、悪ければ0ターン継続
発動すれば圧はかかるので隙は作れるが
VSくしちさん
スロット杯(2回目)での優勝おめでとうございます!そしてこの企画にも参加してくださりありがとうございました!
お互いAサニーを使った極光構成だがメインアタッカーは別の属性
Pメリーは耐久が低いので同速対決をしてくるとは思えずベルト持ちと予想。Eさなえのスニーキングで容易に対処できるのが救いだがこれは読まれやすい
耐久型もDときこ、Eリリカと厄介者揃い。特にEリリカは風神の加護を使ってくると予想。ベルトと合わされば閃光組でも上を取れなくなる
他には俊敏Sでは参加できないPゆめみがいるのは面白い。こちらはウォーターカノン型ではなく幻策の揺るがぬ心と勝手に予想しておく。つまりダークアローを搭載していないEさなえが死ぬ未使用に終わったが僕も俊敏E-Pゆめみ使用してました
出だしのPえいきVS Aサニー
ステトラや極光再展開を避けるために天罰での相打ちを狙いたかったがHPの振り次第では耐えられてこちらだけが自滅する可能性がある*5ため気軽に狙えず天昇で攻撃。一撃はやはり不可能で即チェンジリングされPメリーが登場と厳しい展開に。こだわり持ちとはいえ素直に幻が来るとは思えないので交代するかやや悩むことに
そして耐久型たちだが……
・Eリリカは予想通り風神の加護を使用。そして硬い
・Dときこからステトラを撒かれる
苦戦するところもあったが相手のAサニーの極光を利用しPルナで極光組(Aサニー・Pメリー)は撃破。Pメリーは俊敏2倍での同速対決でベルトではなかったことが判明。動きがこだわりっぽかったからそうだと思ったのだが
Pルナがいい感じに動けていたがPゆめみの位相反転により散弾-1となってしまい確2がとれず倒されてしまう。しかし極光組を早めに倒せたのはよかった
その後はこちらもステトラを撒いてDときこの登場に圧をかける
その後はEせきばんきVS Eリリカでこちらが先制して回復前に撃破できたと思えばEことひめに先制ピアストレードを決められ風神の加護を選んでいたこちらはいったん機能停止するなど同速対決で波乱万丈に
交代時に予想外のポイトラまで撒かれたがこちらは極光で勝負を決めることに
PしょうでPゆめみを、EさなえでDときこ、Eことひめを2連先制して撃破し勝利
試合後にお相手の構成を見せてもらったがこれがなかなかぶっ飛んでいた
特にPメリーが鉄心のリボン持ちなんて誰が予想できるのよ!?
ちなみにAサニーは天罰で倒せてた
ちなみにこちらでは同速対決で先手を取る頻度が高かった。9回中なんと7回*6
同速対決でも風神の加護使用などで影響が少なかったこともあったとはいえ今度はやりすぎ!中でもEリリカを先制して倒したのは大きな影響があった
使用人形の紹介
一部極光構成 極光を意識したわけではないが光属性が非常に多い
Aサニー
極光発動役
起点にされないように突風所持、もちろんステトラも
同速だと先制チェンジリングしてしまう可能性があるので甲冑で確定後攻にしている。シャークトレードも考えたけど枠がなかった
Pルナ
極光アタッカーその1
極光で俊敏2倍。ブレイブソングで積んで殴る
苦手な幻や歪にはウルトラハイトーンが刺さる
早いが抜打やトリックスターなど先制スキルに弱点は多い。スニーキングは読み次第で避けれるが全弾回避は多分無理
ちなみにPサニーは役目が被りすぎるので先ほどのパーティに移動してもらった
Pしょう
極光アタッカーその2
積みスキルはないが火力は抜群で交代スキルもある。スニーキングが確実に避けれないのが欠点
Eせきばんき
俊敏E-人形その5
幻受けのつもりだったがEさなえに任せることに
風神の加護で閃光代わりの俊敏上げを行う。上げてから呼び声も凶悪
冥・歪属性で威嚇射撃もあってEゆめこに強いのもうれしい。ハウンドノイズには注意だが
Pえいき
2日に行われたスロット杯(2回目)での確定枠。せっかくなのでここでも採用
大会では天罰一筋だったが今回はそれに加え攻撃性能もある。ベルト持ちで先手を取りやすい
天罰は俊敏にある程度振る必要があったので最大208ダメージになったがそれでも十分*7
Eさなえ
幻受け役
戦法は3スタイル祭(2回目)と同じ。今回も極光と相反作用で闇スキルを受けて反骨を狙う
実はスキル確認を忘れており幸い支障はなかったがメインがルミナスなど反動スキルなので自滅しやすい。極光でのルミナスはかなり強力ではあるが先手が確実に取れないのがねぇ……普段でも取りやすいわけではないから五分五分か
企画の全体的な感想
今回は俊敏100の人形が使えるルールということで今回もみなさん構成に悩んだと思います。こちらも高火力・耐久型人形が集うので構成に悩みました
ただこちらはPサニーを始め玄武パ用に作っていた俊敏E-人形がいるのでそれらをそれらをどう組み込むかが楽しみでしたこの人の玄武への狂気が恐ろしい
同速だとやはり不安定なのか俊敏を上げて殴る構成が多かったですね。交代スキルでも先に出すか後に出すかで優劣が変わってくるので……
今回の同速対決での先手を取れた率は偏りが激しかった気がします。やはりこのゲームの確率はおかしい
あと3戦ともステトラ撒いてきたのがときこ1種だとは思わなかったぞ……
ここまで読んでくださりありがとうございました