三妖精祭

三妖精祭の記事です

今回も演舞に音トラブルが発生したうえに途中で回線まで切れて配信が中断されてしまう事態まで発生。大変申し訳ありませんでした……

 

動画リンク(配信が切れたため2本に分かれています)

前半(rサラさん、CVさんとの対戦)

後半(rサラさん(2戦目)、Kさんとの対戦)

youtu.be

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ルール説明

サニー・ルナ・スターの3体を必ず入れること。スタイルは自由

63の場合は三妖精のみ選出

 

残り3枠は自由ですが必須人形の属性バランスの調整により幻属性の人形はDスターを除いて1体だけ*1しか使えない(幻スキルの制限はない)

闇属性はお互いに弱点を突き合うため数に制限はない

 

対戦

VS rサラさん


またしても玄武パ

閃光人形が2体もいるがもちろんこちらも玄武以外での策はしている

耐久型のDスターは脅威ではないがDサグメはかなり厄介。硬いだけでなく

・こちらのパーティは毒弱点が多く刺さっている*2

・有効な大地スキルを持っているのがEルナしかいない

・慧眼でEエレンの底力も無効

 

初手Sあやでステルストラップを撒いてくると読んでDサグメを出してこの予想は当たり

フィールドバリアを張られるが痛烈出て一撃撃破いきなりやりやがった

Dえいきが出たので玄武張ってPスターに交代したらグラビティブラスト撃たれて大ダメージ受ける事故はあったけど……

 

PスターでDえいきを倒し玄武切れ。厄介なDサグメが来たのでこちらもDサグメを出す

途中に出て来たDスターを玄武を張ってからミラーであえて使用していなかったカタストロフィで仕留めようとするが直前にDサグメに交代され失敗。だが戻って来たDサグメをカタストロフィで倒す

 

これでお相手の残りは三妖精のみ

Pルナが出たのでDこあくまに交代。極光下での痛烈ムーンボウを68ダメージに抑える硬さを見せた*3

 

再び玄武を展開してAサニーを出す。その後、降参により勝利

開幕から対閃光人形策が刺さりました

ただ2連続玄武パで2度完全勝利したのでしばらくは玄武パ当てないようにします

 

使用人形の紹介

Aサニー

アタッカーで反骨持ち

光や幻にはアンノウンフレア、水には彩光百花を刺す

耐久が高く反骨も発動させやすいが極光が切れるとアンノウンフレアでしかまともに攻撃できなくなる欠点がある

 

Dサグメ

玄武発動役その1

カタストロフィで光人形を攻撃する。慧眼でフェアリーダンスの積みも無効

 

Eルナ

玄武発動役その2 攻め上手のアタッカー

極光下でも光スキルを耐えられるように散防振り&耐光の符持ちの完全体勢に

耐えれば玄武を仕掛けたり弱点スキルで倒せる

 

Eエレン(幻枠)

底力で積むアタッカー

玄武が切れてもスニーキングで叩ける

 

Pスター

光の集弾高火力アタッカー

セントエルモの火で光人形を攻撃する。ただし毒矢がないので水・自然属性は苦手

俊敏を下げているので同速だったDスターとは先・後攻がはっきりするように。なので玄武を張っていないと先に廻ル幻想で叩かれてしまう

 

Eこあくま

今回は光・闇を半減する相反作用

ただでさえ散防が高いのに半減まで手に入れてしまえば極光下の閃光アタッカーも簡単に止められる。散弾極振りピアス持ちPサニーのムーンボウでも半分減らないほど*4

治癒力ではないので回復スキルを入れる必要が出たが効果は絶大。Aむげつほど*5ではないが問題なく受けを任せられる

 

VS CVさん

ネタなし。属性の偏りが大きいが幸い相手に闘属性はいない

お相手は閃光アタッカーが三妖精ではなくPしょう。対処方法は三妖精と変わらない

今回も対閃光人形がいるので問題ないが玄武のEわかさぎひめは非常に危険

水属性の四神の加護はEてんしで受けれないアウロラが発動していないDスターだと2回受ければ倒れてしまう

しかも毒スキル無しなので速攻撃破は無理

 

初手ステトラを警戒し撤去役のEルナを初手に。その結果、Eルナミラーに

こちらはステトラ、お相手は玄武でそれぞれ場を作り出す

次のターンにデクレシェンドで下げつつ捕縛縄持ちのDスターを出して相手のデクレシェンドの交代を阻止。ここまではよかったが次のターンにボタン交代されEサニーVS Eわかさぎひめの対面に

どうやってしのぐかかなり悩み人形数体にそこそこダメージが入ったりEサニーに衰弱が入るも犠牲は出すことなく撃破

 

その後はEさとりのバリアオプションに少し苦しみながらもEサニーで3体撃破

Aサニーに倒されるが極光が来たのでDスター(アウロラの恩恵)を出す

そしてPしょうの大火槍を28ダメージに抑える硬さを見せお相手の降参により勝利

 

捕縛縄、スマッシュスピンでトラップ除去などピンポイントで刺さったものが多かった

今回の捕縛縄はかなり重要ですね普段全然使ってないくせに

 

使用人形の紹介

Eサニー

積みアタッカー

ドランカーで停止させて太陽の加護で積む。これだけだと微妙だが極光時は太陽の加護が2段階に強化される

ぜひとも極光を活用したいところだが

 

極光は基本は相手頼り

 

こちらからも極光発動はできるのだが気象発現ではなくスキルであり場を渡すのは難しい。しかし相手が極光発動人形をほぼ確実に使ってくることが予想できるためそれを利用することにしている

しかし必須人形で最遅、またアタッカーなのでAサニーから不知火、Dスターから廻ル幻想など痛手を受ける可能性もあるため万能ではない

 

Eてんし

銀ざし持ち 閃光アタッカーを受ける人形の1体

弱点は突かれず水符も痛くないので安心して出せる。光等倍だがPサニーのムーンボウなら極光+ピアス状態でようやく確2。無茶な出し方をしなければ受けやすい

光に耐性のあるPキクリと迷ったがこちらは属性符でなければ弱点を突かれない点からこちらを採用

 

Eルナ

ステトラ&玄武発動役

トラップの発生・解除や玄武始動などサポートをする

Eてんしとは闘を除けば相性が良い

 

Sすわこ

極光を濃霧で消そうと考えていたらすごく中途半端になってた

 

狙いとしては極光発動役*6と対面したら濃霧で極光を消す。極光発動はほぼアビリティ頼り*7と思われるので滞在中に消してしまえば閃光アタッカーを出せないため圧をかけられる。また苦手な彩光百花も極光を消すことで溜めが必要となり交代する猶予ができるのでAサニーに速撃破されることがなくなる

 

極光をスキルで潰すタイプだが出すタイミングはそこそこ限られる

極光人形が場に出ている時に出すと先にチェンジリングで先に逃げられ出て来た閃光人形の彩光百花などで散ってしまう。捕縛縄を持てば解決できるがDスターが持っているため不可

 

グラビティブラストはDスター対策。威力は相手のHPに依存するため高威力を維持するのは難しいが策がないよりかはマシ

森羅は時間稼ぎ。濃霧が間に合わなかったときにも使えるが1ターンでは微妙か?

 

…といろいろ詰め込んだら微妙になってしまった。森羅はいらなかった気もするが上がる能力によっては閃光人形に対抗できる可能性もあるあまり期待できないけど

 

Dスター

閃光アタッカーを受ける人形その2

アウロラの恩恵で極光時は散防がさらに上がる。アビリティでの極光発動はこのパーティはいないが相手の極光発動役から効果を発動させることにしている。一応、スキルの極光も所持

捕縛縄で交代を封じるので極光発動役が出たときに投げておくとアウロラ発動&スキルで交代されなくなって一石二鳥

 

Pカナ(幻枠)

※ Dスターは幻枠にカウントされないのでこの子が幻枠

アップテンポで毎ターン俊敏が上がっていく

光属性に強力な幻スキルを刺せるが1回の上昇では閃光アタッカーは抜けない。2連森羅が成功すれば抜けるがそんな博打は当然したくないので受け人形に任せる

 

VS rサラさん(2戦目)

rサラさんとの2戦目

パーティはお互い変わっておりこちらはやばたにえんパ お相手は光統一パ

光統一はいいんですけど幻人形で壊滅しませんかそれ?

Eれんこいるけど策にはなってないような……

こちらの幻属性はAはたてだが威嚇射撃の耐久型。しかも全員散弾アタッカーなので容易に受けれてしまう。それはそれでヤバいが

スニーキングが使えるPげんげつがいたらどうするつもりだったんですか?

 

 

初手はAれんこを予想しAパルスィに。この予想が当たり有利対面

が、この試合……

Aパルスィでポイトラ撒いて

 

Eりんでフェアリーダンス積んで無双して終了

 

初手のEれんこのスキル*8がEりんにとってあまりにも有効過ぎた。壁は浸透戦術で無効、そしてエンカレッジや死神の舞など妨害スキルもない

しかもお相手は交代せず低威力の無限の闇を連打してくるだけだったので完全にやりたい放題

 

僕も過去に1体に無双されたことありましたけどそれをこちらがやってしまうと気まずいですね……再戦は嬉しかったのですが本当にこれでよかったのでしょうか?

 

使用人形の紹介

Aパルスィ

青OMIYOが出るのでついでに登場。主に状態異常を撒く

闇属性のアタッカーだがチェンジリングしかない上に極光で軽減されやすいので威力はあまり高くない

復讐の化身なので幻スキルを無効化することはできないが復讐の化身はダメージが大きくかなり有用

スニーキングは入れてない……のではなく入れ忘れ(おい)

 

Eりん

新妹が出たのでついでに登場

装飾品は毒壺。浸透戦術はフェアリーダンスを積むために壁を使用してきた場合に有用になる

散防はまあまああるが振ってはいないので大ダメージになりやすい

天敵の大地人形がいたら逃げるしかない

 

Eサニー

今回限りのK.KUNIEDA

耐久型。バリオプが役に立つかは不明

 

ポーズ的に「コンナンヤダー」のセリフが合いそうだったから選んだ

 

Sルナ

今回限りのA.MISHIMA

極光を発動し天神の加護で殴る

極光発動できる1体だがこのパーティには閃光やアウロラの恩恵がおらず極光を大きく有効活用できない。Pスターの強化だけ

むしろ相手の強化をさせてしまい危険な可能性の方が高い

 

Aはたて(幻枠)

耐久型

銀ざし持ちのアタッカーでもよかったが他のパーティの対策人形とやることが同じ、またステトラを踏む可能性もやや高いことから耐久型のままに

威嚇射撃で散弾を下げテルミット+森羅で粘る。Aサニーにテルミットは効かないがアンノウンフレアを撃たれなければ問題はない。大抵撃たれるけど

Eルナは天敵

 

Pスター

毒矢をセントエルモの火に変更

こちらには玄武はないので活躍できる場面は限られるが極光と魚鱗の符と発動させれば半減を帳消しにできる

 

VS Kさん

パーティをシャッフルしたらやばたにえんパが当たったが2体しか使わず終わったので再度使用

※ 人形紹介は省略

お相手の自由枠には高火力&高耐久人形が多数。前回のコスト80よりかは鬼畜ではないがネタ色強めのパーティで突破できる自信があるかというと……

 

開幕からPスターVS Eルナの対面

攻撃が受けられやすいうえにスマッシュスピンがないパーティなのにステトラを撒かれてしまう。おかげでAはたてがかなり出しづらい状態に

Eサニーで受けることには成功するがそれはEルナを受けるための一時しのぎにしかならず押されていく

こちらもポイトラを仕掛けるが場にいたPとよひめがスマッシュスピンで速攻除去してきて絶望度がさらに上がる

 

今回もボロ負けか……

 

 

そう思わたがDスター読みでPスターを出してから一転

 

Dスター → 同速対決に勝ってセントエルモの火で撃破

Pとよひめ → グラビティブラストを耐え(当時HP83)魚鱗の符を発動させてアトミックエナジーで撃破

Pサニー → Pさくやをオーバーレイで仕留め損ねチェンジリングを受けるがまさかの1耐え。代わりに出て来たところを撃破(チョーカー持ち)

 

最後にPしんきにオーバーレイでダメージを与えて退場とまさかの3タテを決める

 

これはまだ可能性あるぞ!と期待が持てたがSルナの藁人形の体力減少のことを考えEルナがいるのにAパルスィを出してしまったのが失敗

しかもハイトーンクラッシュの痛烈でAパルスィが倒れてしまいスリップダメージを合わせても倒せないという始末

Eサニーを出すと先制されて回復されるのでSルナを出してEルナ、Pしんきを撃破

まだHPは87あったがこれでもPさくやの抜打を耐えれず、Eサニーもダンシングソードで倒され勝利とはならなかった

 

藁人形の減少が1回であれば耐えてたのでAパルスィへの痛烈が痛かったですね

 

企画の全体的な感想

今回は言うまでもなく極光を多用した回になりました

もちろんこのことは予想しており対策をするわけですが残り3枠を対策人形で埋めてしまうと相手側の自由3枠に苦戦するのでバランスを考えるのが難しかったです

 

閃光アタッカーには光半減で散防の高い人形に銀ざしを持たせる、相反作用などいろいろ対策を考えました。そして対戦を始め対策が刺さったときは本当によかったですこれを機に捕縛縄ももう少し使ってほしいところではある

 

今回は音トラブル再び発生に加え主の回線切れなどトラブルが相次いでしまい大変申し訳ありませんでした……今後はトラブルを起こさないようにしたいですがまた起きてしまったら大変申し訳ありませんだから参加者減ったんじゃね?

ここまで読んでくださりありがとうございました

 

必須人形の環境

サニー

Aサニー

要注意人形1位

極光発現人形その1 起点づくり型

極光を発動するのにうってつけの人形。ステトラなど起点づくりはおまかせ

相手からも起点にしやすいのだが突風やエンカレッジがあるため簡単には準備させてくれない。アップビートもチェンジリングで下がって解除できるため隙がない

耐久も高く闇は極光で威力が落ちる。幻はルール上一致で放てるのは1体だけなので倒されにくいと厄介な人形

EルナとPスターよりかは早いので先に不知火を撃って機能停止にできる

 

サポートのイメージが強いがアタッカーもできる

極光発現人形の中では散弾が一番高いがサポートを捨てるのと鈍足なのもあって使いづらい。必須人形に光半減が多いので猶更

 

活発はEサニーのドランカー対策になるが極光が強いので使用されないだろう

 

Pサニー

要注意人形2位(閃光型の場合)

閃光アタッカーその1

極光時に放たれる光の威力はかなりのもの。メインを半減する水属性にはミストフォッグ、今回多用される光属性にはアンノウンフレアと隙が無い。だが散弾極振りでもアンノウンフレアでDスターを一撃で倒すことはできないので注意

フェアリーダンスも使えるが紙耐久なので積んでる暇はあまりない

 

吸光は光属性が多く発動チャンスも多いのでこちらも使える。高い散弾をさらに上げられ先制技のオーバーレイも怖くない

しかし俊敏が落ちるため上から攻撃されやすくなる。ベルトを持たせるとスキルが自由に選べないのが響く。こうなると2倍の閃光を使った方がよくなってくる

 

Eサニー

要注意人形3位全部サニーかよ

俊敏は遅いがドランカーを使えるのが最大の特徴

停止にして攻撃や極光組につなげたい

五分の維持で耐久型をするとなかなか厄介な人形になる

 

光のカーテンはコンティニューと組み合わせた耐久型に使用できるがスキル枠とターンがかかりすぎるのが欠点。ステトラなどを持つAサニーの方が優秀である

 

サニーの中では使用される率は低いが個人的には耐久型であり停止も厄介とあまり相手したくない人形。そのため要注意人形にランクインした

 

ルナ

Pルナ

閃光アタッカーその2

Pサニーとはサブの属性が違う。こちらはウルトラハイトーンや迅雷などがあるがイマイチ刺さっていない

その代わり変化技が充実している。フェアリーダンスはもちろんブレイブソング、バインドトラップ、風神の加護、エンカレッジなどあとカモフラージュ

ただ俊敏操作は必須人形には極端すぎて微妙……

Pサニーと違い幻スキルを覚えないのでDスターに苦労するがエンカレッジで対抗できる可能性はある。エンカレッジがなかったら諦めろ

 

Pサニーが吸光だったのに対しこちらは吸音である

ルナには有効であるが大きく有効にはならない。唯一のメリットはエンカレッジを無効にできること

 

Pサニーと同じ閃光アタッカーだが苦手属性に対抗できないこと、変化スキルは使ってる暇があるか怪しいため要注意人形にランクインしていない

 

Sルナ

極光発動人形その2 速攻アタッカー型

高い俊敏から攻撃を仕掛ける。ピアス+天神の加護はなかなかの火力だが光半減が多いので今回は使いにくい。音も通りが悪いと向かい風が強い

フェアリーダンスを使えるがメインが通りにくいうえに自身が紙耐久なので積んでる暇はほぼない

Dスターへはアンノウンフレアがあるが一撃で倒すことはできないし捕縛縄を持っていたら迅雷での逃走も不可。絶望は確定……

※ 当時はSルナがアンノウンフレアを覚えることを知らなかった

 

先に行動しやすいが閃光アタッカーを無償降臨させづらい点があるため極光発動役としては微妙。俊敏も閃光アタッカーには抜かれるため全体的に苦しい

 

Eルナ

唯一の光等倍

こいつもステトラを使えデクレッシェンドで火力低下を狙える。治癒力で回復ができるのもポイント

また玄武で閃光アタッカーを遅くすることができてPスターなどが動きやすくなる

Aサニーとは違ったサポート役になれる

 

しかし光等倍なので閃光人形の極光ムーンボウを受けると一撃で倒されたりアタッカーの場合はAサニーに不知火で攻撃機能を消されることも

相手のPスターに玄武を逆利用されたら泣いていい

 

攻め上手はアタッカー向き。玄武アタッカ-ならありかも

 

閃光アタッカーには先に光で倒されやすいため閃光アタッカーを相手しそうな僕が使うとあまり役に立たない相手するとなるとこちらの使用するパーティに閃光アタッカーがいるとは限らないため硬くてめんどい相手と両極端となる可能性がある

 

スター

Pスター

光の集弾アタッカー

得意分野でメインの威力がさらに上がる。極光もあると超火力だが必須人形には光半減多数なので光で暴れるのは難しい。それでもPサニーなど紙耐久相手には半分近く削れるが

水・自然に対して毒矢を、光属性にはセントエルモの火で対処できる

 

光のカーテンは発動機会自体はややあり暗闇などを受けてもすぐに回復できる。不知火などに強くなるが得意分野の方が有用なのは言うまでもない

 

光には強いが閃光アタッカーからは彩光百花を撃たれたりAサニーから先制不知火されたりと必須人形の相手は厳しい

また相手にいると高火力で玄武も逆手に取ってくる厄介なアタッカー

こちらが使うと高確率でいるであろうAサニーに不知火で止められやすい…と天と地の差がでてしまう光のカーテンの出番では?

Eルナ同様、両極端

 

Dスター

極光発動役その3 耐久型

幻属性だがこの子は含まれない。極光を発動したり閃光アタッカーを止められる

Aサニー同様、鈍足なので後攻チェンジリングで閃光アタッカーを出しやすい

鈍足と幻4倍に注意

 

閃光アタッカーなど散弾アタッカーにはめっぽう強くPサニーのアンノウンフレアもギリ耐える耐久を持つ。積みスキルには突風や体力が減るが死神の舞で対抗可能

Pスターなど集弾アタッカーには廻ル幻想がある。しかしEサニーとEルナには弱点を突かれPスターとは同速。先に水スキルやセントエルモの火を使われると致命的

 

アウロラの恩恵は極光時に散防がさらに高くなり微量だが回復もできる。極光は張れなくなるが発動はやや容易。そして散防がさらに上がり幻以外の散弾スキルではまず倒れないほど

アウロラ+銀ざしなど最高に特化した場合には↑のアンノウンフレアでも半分も減らない耐久を得られる。回復はアウロラでしかできないがフェアリーダンスの積みも全く怖くない

 

スターで使われるのはPかDだが気象発動役のDが使われやすいだろう

要注意人形3位に入りそうだったが鈍足、幻4倍の欠点があるためランクインはせず

 

Eスター

唯一の闇属性

やり繰り上手により能力上昇が倍になる。もちろん低下も倍なのでEリリカなどの威嚇射撃には注意

主なバフは月の加護。素の火力は低いが積んでいけば強くなっていく

しかしストライクショット持ちには全く太刀打ちできない

 

奇襲戦法は極光環境なので使われることはまずない。張ってもすぐに書き換えられてしまう

 

素早いが閃光発動した人形には抜かれてしまうこと、攻撃には積みが必要なので1ターンは隙ができてしまう*9ことから今回は全く使われないのが予想できる

*1:気象に影響のある全天候型や境界へと至る病を持っているのは全員幻属性であり1体しか使えないのでここはいいバランスになったと思っている

*2:Eエレンは電磁誘導なので雷は無効だがカタストロフィが刺さる可能性がある

*3:実際は半減が極光+痛烈でプラマイ0になって通常のダメージになっただけ

*4:極光+ピアスで半減が消えているので実際は通常のダメージだが

*5:あちらは半減+極光無しのため光の受けはAむげつの方が上

*6:ただしSルナは先手を取られ彩光百花で即撃破されるので不可

*7:Aサニーはスキルでの極光発現を覚えないため特に有効

*8:壁2種、森羅、無限の闇

*9:強化無しダークネススイーツだとPルナがギリ耐えるほど弱い